普段は和服を着た女性というのは滅多に見かけないものですが、成人式の時は多くの若い女性が振袖を着て式典に参加していますよね。
実は私はそんな成人式でさえも、着物は着ていないのです。

それどころか式にすらも出席せずに、親に頼んで着物代をアメリカ旅行に充ててアメリカに行ってしまっていたのでした。

それはそれで後悔はしていませんが、あれから何十年も経った今、日本人なのに一度も和装をしたことがない人生というのもナンだよね、と思い始めました。

そのことを旦那に話すと、「だったらレンタルして写真でも撮ればいいじゃん。」と言われ、一気にその気になったのでした。
何しろ生まれてから一度も和服を着たことはないので、着こなしなんてまるでわかりません。

おまけに和服に似合うアクセサリ-も持っていないので、全部お任せでレンタルすることにしました。
実は私はミセスになってからというもの太る一方で、体型はぽっちゃり型です。

そのうえ、女性にしては肩幅があるため着物は似合わないんだろうな、と若い頃から思っていたのです。
それがまあ、成人式に着物を着なかった理由のひとつでもあるのですが、今となっては当時よりもかなり体重も増えてしまったので、

いくらプロの人が着付けをしてくれたとしても、結構衝撃的なことになるのではないかと心配でした。
でも、初めて着物を着てみてわかったことは、もしかしたら和服というのは最強のレディースファッションなのではないか、ということでした。

なぜならぽっちゃり体型は、帯がいい感じにカバ-してくれていますし、
着物自体が綺麗ならば中身はそれほどでなくても何となく雰囲気が出てしまうというものです。

密かに心配していた「肩幅問題」も、思っていたよりは大丈夫でした。初めての和装は年甲斐もなく、私をワクワクした気分にさせてくれました。
動きやすい訳ではないし、着付けも大変なので実用的ではないかもしれませんが、これからはちょっとした機会があったら、
和服を着てみたいと思わせるだけの魅力がそこにはありました。

洋服とは違って流行等もあまりないし、デビュ-するには遅すぎるということもありませんよね。

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